こんにちは、しょうたです。
キオクシア(KIOXIA)から今年発売されたNVMe M.2 SSD「EXCERIA G2」シリーズを使って、格安・高コスパ大容量の外付けSSDを作ってみました。
キオクシア(KIOXIA) NVMe M.2 SSD「EXCERIA G2」シリーズはスペックはそんなに高くないものの、十分な速度、大容量が特徴のNVMe M.2 SSDで、価格がかなり安く、セール中であれば2TBが2万円以下で買えちゃいます。
そして何よりキオクシア(KIOXIA)国産メーカーであることが安心です。
この記事では、2TBで2万円以下の格安国産SSDと、外付けSSD化するために使用した外付けケースを紹介しています。
また、NVMeを外付けSSD化する際の組み立て手順から、フォーマットの手順まで詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください。※フォーマットの手順はMac OS用です。
日本製のNVMe SSD 2TBが2万円以下!?安すぎ!
キオクシア(KIOXIA) NVMe M.2 SSD「EXCERIA G2」シリーズ「SSD-CK2.0N3G2/N」はスペックはそんなに高くないものの、十分な速度、大容量が特徴のNVMe M.2 SSDで、価格がかなり安く、セール中であれば2TBが2万円以下で買えちゃいます。
コスパを重視するユーザーにはもってこいのNVMe SSDです。
国内メーカーのKIOXIA製で、長期5年保証に対応しているので安心です。
※SSD Utilityマネージメントソフトウエアで「残り寿命の割合」がゼロになった場合はその時点で保証期間は終了。
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NVMe SSD 外付けケースのおすすめを紹介
NVMe SSDを外付けSSD化するためのSSDケースはたくさん種類があるので選ぶのが大変です。
本体形状がヒートシンク構造(放熱構造)になったものからスタイリッシュでデザイン重視の製品まで様々です。
その数あるNVMe SSDケースの中から選んだのが、こちらの「UGREEN M.2 SSD 外付けケース SATA NVMe両対応」です。
このSSDケースは金属製でデザインがかっこいい上に、傷防止のシリコーンケースが付属しているのが特徴で、NVMeだけでなくSATAにも対応しています。
実際に使ってみて使い勝手もデザイン製も気に入っており、大満足です。
NVMe SSDケースをお探しの方は、迷わずこちらの外付けSSDケース「UGREEN M.2 SSD 外付けケース SATA NVMe両対応」をおすすめします。
2TBのNVMeを外付けSSD化する手順
NVMe SSDを外付けケースに装着する
SSDケースを分解して、黒いゴムを外します。
外付けケースのコネクタ部分にNVMe SSDを挿入します。うまく挿入できると画像のようにSSDが斜めに浮き上がります。
先ほど外した黒いゴムをNVMe SSDの溝にはめます。
黒いゴムを上から押さえて、NVMe SSDを外付けケースに固定します。
外付けケースの外装を取り付けます。
付属のType-Cケーブルを接続すれば組み立ては完了です。
外付けSSDを「APFC」フォーマットする手順
付属のType-Cケーブルで外付けSSDをPCに接続します。
※フォーマット作業は「MacBook Air M1」を使った時の一例です。
Type-Cケーブルで外付けSSDをPCへ接続するとこのようなウインドウが表示されるので、「初期化」をクリックします。するとディスクユーティリティが立ち上がります。
※自動で立ち上がらない場合は、ディスクユーティリティを起動してください。
ディスクユーティリティの左側に外付けSSDに入れたSSDの名前が「外部」のエリアに表示されているので、そのSSDを選択します。
次に、右上にある「消去」をクリックします。
「名前」に外付けSSDのフォーマット後の名前を入力します。好きな名前でOKです。
「フォーマット」を「APFS」に設定します。
「方式」を「GUIDパーティションマップ」に設定します。
「消去」をクリックします。
SSDが認識されれば成功です。お疲れ様でした。
〆
この記事では、2TBで2万円以下の格安国産SSDと、外付けSSD化するために使用した外付けケースを紹介して、NVMeを外付けSSD化する際の組み立て手順から、フォーマットの手順まで詳しく解説してみました。
このSSDは他の高性能NVMe SSDと比較すると性能が控えめなのですが、α7SⅢで撮影した「4K 30fps 10bit 4:2:2」の動画素材をストレスなく編集できているので、ほとんどの人にとっては十分な性能と言えます。
PCに詳しくない方でもできると思いますので是非挑戦してみてください。
それではまた( ^_^)/~~~
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