こんにちは、しょーたです。
数年前にもらって家に眠っていた梅酒が「太陽の梅酒」という名前の見たことない銘柄だったので調べてみました。
しかし、調べても調べてもなかなか出てこない…。
それもそのはず、「太陽の梅酒」は道志村が村の特産品として笹一酒造に依頼して作ってもらっているお酒であることがわかりました。
「太陽の梅酒」は道志村産のひまわりの種を原料に作った珍しい梅酒のらしいので、飲んだ感想などまとめてみました。
笹一酒造の「太陽の梅酒」とは?
数年前にもらった梅酒を発掘したので飲んでみようと思い、調べて見たけどネットに情報が少なすぎる…
これ飲んで大丈夫なのか?と疑いつつも調べていると、「太陽の梅酒」は道志村が村の特産品として、大月市にある老舗の酒造「笹一酒造」に依頼して作ってもらっているお酒であることがわかりました。
道の駅どうしの付近に大量のひまわりを植えているようで、そこから採れるひまわりの種を有効活用した、ひまわりの種を原料に作った珍しい梅酒のようです。
とにかく、「太陽の梅酒」についての情報が少なすぎてはっきりはわかりませんが、道の駅どうしで数量限定で販売されていると思われます。
道の駅どうしに行くことがあれば、その時に詳しく聞いてみよう。
ひまわりの種から作ったお酒
ラベルにはしっかり、「ひまわりの種(道志村産)」と書いてあります。
ひまわりの種で醸造したお酒を使用して梅酒を作っているとのこと。
アルコール度数は18度と梅酒にしては高め。通常の梅酒は10度〜15度です。
参考程度に、チョーヤのさらりとした梅酒はアルコール度数10度となっています。
賞味期限、消費期限の記載はありません。アルコール度数は18度と高めなので消費期限はないでしょう。
瓶詰めされているものなので、冷暗所で保管していたから味も保たれているはず…
ひまわりの種を発酵させて醸造したお酒で作った梅酒というと味が気になりますよね。それでは飲んでみます。
すっきりしていて香りがいい
梅酒といえばロックやソーダ割りは一般的ですが、ここはロックでいきたいと思います。
グラスに自家製の透明な氷を入れ、その上から「太陽の梅酒」を注ぐ。
オシャレにシャンパングラスでキメる…。笑
グラスをくるくる回して、梅酒がいい感じに冷えるまで待ってから飲みました。
アルコール度数が18度もあるとは感じさせないすっきりした飲みやすさ。甘みも程よく、言われてみれば感じるひまわり感。
ひまわりの種をそもそも食べたことがないので、あまりはっきり言い切れませんが、ひまわり感がある気がします。
とにかく香りがいいです。今までさらりとした梅酒くらいしか飲んだことがなかったのですが、この梅酒はとっても美味しい。
〆
今回は、道志村産のひまわりの種を原料に作った珍しい梅酒「太陽の梅酒」のわかる範囲の情報まとめて、飲んだ感想を書いて見ました。
ひまわりの種でもお酒って醸造できるんですね。まずそこが驚きです。
最近はこの梅酒をロックでちびちび飲むのが晩酌の楽しみ。
道志村は山梨県の神奈川県よりにあります。お隣の県だし、今度レンタカー借りて、ドライブがてら行ってみようかな〜。
それではまた( ^_^)/~~~
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チビ缶もいいですよ!!