初めてのDIYの記事です。
今回は、ダンボールを使って「DIYコーヒードリップスタンド」を自作してみました!
ダンボールを使用して作った即席の「ドリップスタンド」ですが、使えるレベルになりました!
かかった費用はわずか108円です!!
作っている過程の写真もたくさん撮影したので載せておきます( ´∀`)
よかったら作ってみてください!
お子さんの夏休みの工作などに一緒に作ってみるのもいいと思います!
使っている材料がダンボールなので、特殊な工具が不要なところがメリットです!
必要なもの
材料
・ダンボール(Amazonのダンボール1個)
・リメイクシート(100均 ザ・ダイソー)
使った材料はたったこれだけです!
道具
・ハサミ
・カッター
・ボンド(タイトボンド)
作り方
それでは作り方を載せておきます!
寸法等は書いていません!
コーヒードリッパーのサイズや、使用するダンボールのサイズに合わせて対応してください。
①天板の作成
まずは、肝心の天板を作ります!
ドリップスタンドの天板に開ける大きな穴は、お持ちのコーヒードリッパーのサイズに合わせて空けましょう!!
円を描く際にコンパスがあればいいのですが、ない場合は綿棒の入れ物とかを利用して円を描くことができます!私はコンパスを持っていなかったので綿棒のケースで代用しました!
これが穴を開けて組み立てたものです!
裏から見るとこんな感じです!
強度を出すために、端の方は筒状にしてボンドで固定しました!
②足の作成
続いて足の作成です!
以下のようにダンボールに線を描きました!
ここでの注意点ですが、コーヒーサーバー、秤の高さを考慮して設計することです!
せっかく自作ドリップスタンド作ったのに、肝心のコーヒーサーバーが入らないのでは悲しいですからね。
写真のようにカッターナイフで切ります!
折り曲げて接着すると足の完成です( ´∀`)
接着剤が硬化するまでの間、固定するために紙製のテープで仮固定しました!
リメイクシートで隠すので、硬化した後も貼りっぱなしでOKです!
足の中をダンボールの端材を利用し補強しました!
ダンボールは構造上、加わる力に対して強い方向とそうではない方向があります。
以下の写真を見てわかるように、今回作った足は上から加わる力に対して弱い方向なので補強を入れました!!
③天板と足の組み立て
天板と足の組み立ての前に、下に敷く底板を作る必要がありました。
下の画像でいうとことの計量器の左にある板です!
これにはすでにリメイクシートを張っています!
底板を作ったら天板と足を組み合わせてボンドで接着しましょう!
「自作ドリップスタンド」は、ほとんど形になってきました!
Amazonのロゴがいい感じにアピールしてくる…(笑)
④リメイクシートを貼る
天板と足を組み合わせたものに底板を接着します!
その後リメイクシートで全体を覆えば「自作コーヒードリップスタンド」の完成です!!
実際にコーヒードリッパー、コーヒーサーバー、秤を置いてみた感じです!
総額108円で作ったにしてはいい見た目じゃないでしょうか( ´∀`)
写真に登場した器具の紹介
コーヒードリッパー
「星にR」のマークがかっこいいコーヒードリッパーは、スターバックスリザーブ取扱店で購入できる商品です!
つや消し黒でかっこいいですね!
コーヒーサーバー
コーヒーサーバーは「Kalita ウェーブシリーズ 500サーバーG 【2~4人用】」です!
持ち手の部分までガラスで出来ているのがかっこいいです!
スターバックスリザーブバー東京ミッドタウン店(六本木)でもこのコーヒーサーバーを使用しています!
〆
今回はAmazoで商品を購入した際に付いてくる配送用のダンボールを利用して、「自作コーヒードリップスタンド」を作ってみました!
私は小さい頃から自分で工夫してものを作るのが好きでした!
かなり久しぶりに工作をしたので、今回のDIYは本当にたのしかったです( ´∀`)
自分で作った「DIYコーヒードリップスタンド」を使用して入れたコーヒーはなんか特別美味しく感じますね(笑)
足部分の形は「もう少しかっこよく作れたかも」とも思いますが全体的にいい感じの出来でした!
本格的に作るなら、木材を加工して作るのが一番だと思いますが、今回は「お金をほとんでかけずにDIYコーヒードリップスタンド」を作るのが目的だったのでよかったと思います!
時間があるときにでも是非試してみてください!
私自身工作が大好きなのでこれを機に他にもDIYをしてみて、記事で紹介していこうと思います( ´∀`)
それではまた!
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