こんにちは、しょうたです。
今回は、YOASOBIボーカルのikuraちゃん（幾田りら）が愛用しているカメラ「ikuraカメラ（ikutacamera）」について気になったので調べてまとめてみました。
カメラの外観をヒントに調べて機種を特定することできましたので「ikuraカメラ」について調べたことをまとめておきます。
幾田りらちゃんとお揃いのikuraカメラ（ikutacamera）が欲しい方やikuraカメラについて気になる方は、ぜひご覧ください。
ikuraカメラ（ikutacamera）とは？
ikuraカメラは、YOASIBIボーカルikuraちゃん（幾田りら）が愛用カメラしているカメラのことです。
ikuraちゃんが自ら「ikuraカメラ」または「ikutacamera」と呼んでいます。
武道館ライブ「NICE TO MEET YOU」2日目に登場
先日、日本武道館で行われた、YOASOBI初の有観客ライブ「NICE TO MEET YOU」2日目（2021/12/05）にも「ikuraカメラ（ikutacamera）」が登場しました。
僕はチケットは落選したためライブ配信で鑑賞して楽しみました。
こちらが、ライブ2日目（2021/12/05）に、ボーカルの幾田りらちゃんが愛用しているカメラ「ikuraカメラ（ikutacamera）」で観客を撮影している場面です。
僕自身、カメラ好きということもあり、ライブ中にikuraカメラの存在が気になって仕方なくなりました。笑
ライブが終わったあと、ライブの余韻に浸りながらもすぐに「ikuraカメラ」について調べました。
幾田りらちゃんのインスタグラムに登場
幾田りらちゃんのインスタグラムに登場していました。
めっちゃおしゃれ！！ikuraちゃん写真上手〜！！
フィルムカメラの独特な雰囲気が出ててかっこいい写真になってますね！！
2022年初日の出を撮影した写真もアップされています。縦撮りしているのがまた良い！！
最近の投稿では「📷 ikutacamera」と表記していることが多いようです。
ikuraカメラの機種は？
ikuraちゃんと同じカメラが欲しい方は、なんて機種なの？と気になってると思います。
カメラの外観からフィルムカメラであることはすぐにわかったので、フィルムカメラに絞り込んで探してみたところ、ikuraカメラの機種を特定することができました。
YOASOBIボーカルのikuraちゃん（幾田りら）が愛用しているカメラ「ikuraカメラ（ikutacamera）」は「Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）」です。
Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）
Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）について調べてみました。
CANON CAMERA MUSEUMに「Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）」についての概要がありました。発売当時の広告等もあるので、興味のある方はぜひサイトを訪れてみてください。
発売年月 1993年(平成5年)9月
発売時価格 65,000円(ケース、リモコン付き)オートフォーカス35mm全自動ズームカメラの最高級機種との位置付けで開発された。質感と手触り感に重きをおきアルミ製の前カバーを採用、グレージュチタンと、ブラウンブラックの高級感ある2色の外装のカメラを発売した。標準/パノラマ画面は任意切り換え式、パノラマ画面では上下が完全にマスクで覆われて見やすくなるファインダー視野機能を採用、レンズは9群10枚構成中、1面を非球面化した高画質性能の38-115mm F3.6-8.5の3倍比ズームを装着していた。加えて、1/1200秒を実現した高速シャッター、シャッターチャンスの捕捉に強いリアルタイムレリーズ機能の搭載、撮影者の意図に合わせて最適なモードを瞬時に選択できる背面のベストショットダイアルの採用など従来の同系列機種とは異なる高性能、多機能、高品位のカメラ。
https://global.canon/ja/c-museum/product/film163.html
発売年月が1993年(平成5年)9月！！僕の誕生年でびっくり！なんと今から28年も前のフィルムカメラであることが分かりました。（記事執筆時点2021年12月17日）
ikuraちゃんめっちゃ古いフィルムカメラ使ってる！！
YOASOBIのikuraちゃんとお揃いのカメラで、更に自分の生まれた年のカメラと知った途端にめっちゃ欲しくなりました。
早速フリマへlet’s go！
幾田りらちゃんと同じ機種のフィルムカメラを購入
今から28年も前のフィルムカメラなのでもちろん新品は販売していないので、フリマやオークション、中古カメラショップなどで中古品を入手することになります。
最近、若者の中でレトロなフィルムカメラが流行っていることから、フィルムカメラの相場が上がっているようですが、「Canon Autoboy S」は当時人気機種だったようで、台数が出ていることから比較的安く購入できる機種のようです。
私はフリマで、状態が良さそうな完動品を購入しました。
かなり発売から年月の経ったカメラなので、状態が良さそうなものを探すのが大変でした。
僕が購入したCanon Autoboy S（オートボーイスーパー）の外観はこんな感じです。
28年前のカメラにしては綺麗な方だと思います。
購入直後は若干タバコ？のような臭いがついていましたが、カメラ全体を吹き上げて、数日経つと消えました。
Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）はフィルムカメラですので、当たり前ですが、フィルム室があります。
僕は中学の修学旅行の際に、お母さんから借りたフィルムカメラを使ったのが最後で、それ以降フィルムカメラに触れてこなかったため新鮮でした。
※お母さんから借りたフィルムカメラはCANON AUTOBOY LUNAっぽい。
これが、ファインダー越しの見え方です。ファインダーにカメラを近づけて頑張って撮影しました。笑
このカメラは撮影用のレンズとは別にファインダーが付いているタイプです。
Canon Autoboy Sで写真を撮るために必要なもの
Canon Autoboy S（オートボーイスーパー）で写真を撮影するには本体以外に必要なものがありますのであわせて紹介しておきます。
電池（CR123A）2本
この電池のどちらか好きな方を使用するといいです。電池は2本必要なので注意してください。
フィルム
ここで紹介しているフィルムは「100」と「400」があります。
この数字によって撮影できる明るさとノイズ量が変わってきます。「100」より「400」の方が明るく撮影できるがノイズが目立つフィルムであると言えます。
撮影するのが昼間の屋外なら迷わず「100」を選択。夜や、室内の薄暗い場所で撮影するなら「400」を選択すると良いでしょう。
〆
最近フィルムカメラが若者の中で流行っていると聞きますが、ikuraちゃんもフィルムカメラを使用していたんですね！
ikuraカメラ（ikutacamera）が欲しい方は中古で手に入れるしか方法はありませんので、フリマアプリやヤフオクで綺麗なものを手に入れるのが良いと思います。
僕はikuraカメラ（Canon Autoboy S）を購入したので、これを期にフィルムカメラも初めてみようかなと思っています！
フィルムカメラってデジタルカメラと違ってその場でどんな写真が撮影できたか確認できないので、撮り直しができないし、難しそう。でもその分、現像した時に良い写真が撮れてると感動も大きそうです！！
ここ最近YOASOBIにどハマりしていますが、恥ずかしながら好きになったのは遅めなんです。
そこでこの記事に直接関係ないですが、僕がYOASOBIを知りファンになったきっかけをお話させてください。
YOASOBIにハマったきっかけ
僕がYOASOBIを知ったのは、SONYが運営しているYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の、「YOASOBI – 夜に駆ける / THE HOME TAKE」を観たのがきっかけです。
※「THE FIRST TAKE」チャンネル登録者数 555万人 ※2021/12/29現在
この動画です↓
もちろんこの動画を見る前から「夜に駆ける」はTV等で聴いたことがあり知っていましたが、YOASOBIの曲だと認識はしていませんでした。
この動画みての感想は、「めっちゃいいやんこの曲！めっちゃ可愛いやんこの人！！」でした。笑
ボーカルの幾田りらちゃんのビジュアルが好みだったというのがハマったきっかけとしては結構でかいです。もちろん曲も大好きです。
この「YOASOBI – 夜に駆ける / THE HOME TAKE」は、原曲より遅めのテンポにアレンジされているのが心地よくて好きです。
しかし、コロナ禍にアップロードされた動画で部屋で撮影したものですので、画質があまり良くないのがちょっと残念です。
「THE FIRST TAKE」のYOASOBIの曲の中で一番好きな動画は群青です↓
「YOASOBI – 群青 / THE FIRST TAKE」はまず画質が良すぎ！！画質が良いためか、家電量販店のTVコーナーでサンプル映像として流されてるのをよく目にしました。
この動画はikuraちゃんに加え、Composer（コンポーザー）のAyaseさん、YOASOBIバンドメンバー、ぷらそにかのメンバーもいて、合唱しているのがとってもいいです。
記事がだいぶ長くなってしまったのでこの辺で終わります！
それではまた( ^_^)/~~~
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