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【Mavic 2 Fry Moreキット】バッグへ綺麗に収納する方法

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この記事は約4分で読めます。

こんにちは、しょうたです。

僕は、Mavic 2 ZoomとMavic 2 Fly Moreキットを購入してドローンでの空撮を楽しんでいます。
撮影に行く際は、Mavic 2 Fly Moreキットに付属していたMavic 2 ショルダーバッグにドローン本体やプロポ、予備のバッテリーなど関連機材を入れて持ち歩いています。

この様にMavic 2を持ち歩くのに便利なMavic 2 ショルダーバッグですが、使い始めの時にどう収納していいのか分からず悩み、試行錯誤したのを覚えています。

そこで今回は、Mavic 2 Fry Moreキットに付属しているバッグにMavic 2 ProやMavic 2 Zoomの機材一式を収納する際の、おすすめの収納方法を紹介します。
この記事で紹介する配置で各機材を収納すれば、Mavic 2本体とMavic 2 Fly Moreキットに付属されている必要な道具一式をすべて収納できますので参考にしてみてください。

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綺麗に収納する方法がわからない

Mavic 2 Fry Moreキットに付属しているショルダーバッグについていたタグに収納状態を表すイラストがありました。

プロポからスティックをはずしたパターンと、プロポにスティックをつけたまま収納するパターンの2つの収納パターンが記載されていますが、予備バッテリーの収納方向がいまいちです。
これでは予備バッテリーが2つ入りません。

Mavic2 ショルダーバッグへの収納方法

それぞれのスペースに何を収納すればすっきり綺麗に収納できるか試行錯誤した結果、僕なりに落ち着いた収納方法を紹介します。

収納手順はここで紹介する手順で収納すれば収納しやすいと思います。

左側下の収納スペース

  • 予備バッテリー×2
予備バッテリーを2つ収納した様子

予備バッテリーの収納は縦方向で、バッテリーの底面を合わせる様に収納しましょう。
この時写真の様に、互い違いになる様に収納するのがポイントです。

仕切りを下ろした様子

予備バッテリーを収納したら仕切りを下ろしましょう。

左側上奥の収納スペース

  • 送信機(プロポ)
送信機を収納した様子

仕切りの奥側に、スティックを外した状態の送信機(プロポ)を収納します。

右側の収納スペース

  • Mavic 2 本体
Mavic2本体を収納した様子

一番大きいスペースにはもちろんMavic2本体を収納します。

左側上手前の収納スペース

  • ACアダプター
  • バッテリー充電ハブ
充電セットを収納した様子

このスペースは必要に応じて変更しますが、基本的には上のセットを収納しています。

日帰り撮影の際は充電器は持ち歩かないので、そのスペースにOsmo Pocketなどを入れたり、車で撮影に出かける際はACアダプターの代わりにカーチャージャーを収納して持ち運ぶこともあります。

手前のポケット

  • USBTypeA⇄MicroUSBのケーブル(送信機充電用)
  • ND/PLフィルターセット※別売
ケーブルとND/PLフィルターを収納した様子

送信機充電用のUSBTypeA⇄MicroUSBのケーブルに加えて、別売のND/PLフィルターを収納しています。
ND/PLフィルターをお持ちでない場合は、このスペースに予備のプロペラを入れるといいと思います。

蓋内側のメッシュポケット

  • 予備MicroSDカード
  • SDアダプター
予備MicroSDとSDアダプターを収納した様子

蓋の裏のメッシュのスペースには予備のMicroSDやSDカードアダプターを収納しています。

蓋外側のポケット

  • 予備のプロペラ
予備プロペラ1組を収納した様子

蓋外側のポケットには予備のプロペラを1組入れています。

今回は、Mavic 2 Fry Moreキットに付属しているショルダーバッグにMavic 2 ProやMavic 2 Zoomの機材一式をバッグへ綺麗に収納する方法を解説しました。

Mavic 2 Fry Moreキットに付属しているショルダーバッグはドローン機材を傷や汚れから守ってくれますし、空撮に必要な機材をコンパクトにまとめられるので便利です。

 

安全に配慮して、楽しいドローンライフを楽しみましょう。
それではまた( ^_^)/~~~

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